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最近の日記::◇ナビスコカップ敗退◇

 結局、名古屋戦も観戦が叶う事はなく、2008年のナビスコカップはホームの2試合を見られただけだった。マニアと自称していながらこの体たらく。酷いもんだけど、まあ人生にはこういう時期もある。その見られなかった終わり3試合で、浦和は敗走に次ぐ敗走。まるで昭和18年以降の大日本帝國軍の如く、惨敗を繰り返す。そしてそこには一つの周期の終焉が、見え隠れする。僕には、ポツダム宣言を受け入れるだけの準備は出来ているだろうか。

↓ここから続き

 今回も試合を観ていないので、それこそスタジアムで声援を送っていた人たちに失礼だから、試合について何かを書くという行為には至らない。ただ、スコアを見るだけでも浦和のチーム力が劣化・陳腐化しているのは明らかで、もしかするとそれは想像以上の速度で進行しているかも知れない。

 用事を終えて帰宅し、テレビを点けたら丁度 REDS NAVI が佳境に入ったところだった。誰の発言だか忘れてしまったけれど「誰が出ても同じようなサッカーが出来るチームになって欲しい」だって。今更の感じが強いけれども、やはり強いフットボールクラブとはそういうものだと思う。今の浦和は、闘莉王が居なければ守りきれないし、闘莉王が居なければ攻撃を組み立てられないし、闘莉王が居なければ得点を奪えないチームなのだ。

 それに加えて、独力で何とか局面を打開できる選手を欠くと、攻守両面で圧倒的な劣勢に立たされてしまう。確かに、力のある選手が在籍しているのは悪い事じゃないし、その彼らが居るからこそ、タイトルを争う事が出来るのもまた事実だと思う。ただ、これだけ不甲斐ない“結果”をナビスコで出してしまったのだから、質を問うどころか、結果も求めるのが困難なチームに浦和レッズは変質したのだと思う。

 ただ、僕にはチームを信じて応援する他に為す術がないし、来週の夕張合宿がきっと浦和レッズを変化させる良い時間になるんだと思い込もうとしている。まさかその合宿で行う内容は、竹竿を持って鬼畜米英と叫ぶような類ものじゃないと思うし。でも、不安は募る。『浦和のサッカーをすれば』などという台詞を良く聞くけれど、恐ろしくも、フロント・監督・選手・サポーター・その他浦和に関わる全ての人に聞いたとき、いったいどれだけの人が「これが『浦和のサッカーだ!』」と言い切れるのだろうか。

コメント(6)

コメント671えちごや

期待しないほうがいいんじゃないかなぁ。
1週間のオフ明け後、6日間のキャンプらしいから。
夕張までの移動を考えると、実質的には4日間しかまともに練習できないよ。
そんな付け焼刃で何とかなるんだったらとっくの昔にゲルトはチームを構築できてますよ。

  • URL
  • 2008/06/11 16:09
コメント672うら@管理

>えちごやはん

なんとも素直なご意見ありがとうございますw
たぶんその4日間も、攻撃の練習に明け暮れそうな悪寒がします。

  • URL
  • 2008/06/13 10:27
コメント673mitsu(みつ)

浦和のサッカー

選手に何年度のサッカーを指していってるのか調べてみたいですね。

選手も明確に答えられなかったり、
山瀬が移籍する前のショートカウンターサッカー(個人的にいままでで 一番好きなスタイル)を答えたり。
ワシントンがいたときのサッカーを示して「浦和のサッカー」と答えているなら、選手が変わった今となっては、????ですよね。

選手が答えている「浦和のサッカー」=「ゲルトのコンセプトとおりのサッカー」を示してるんならいいですけど・・・

  • URL
  • 2008/06/17 12:30
コメント674えちごや

で、その攻撃の練習もチームとしてパターンなり、何かを熟成させるようなものでもなく、ただの個人能力頼みw

シーズン途中に監督が変わったわけだから、細かなところでミスが出るとか、完成度が低いとか、そういうのは仕方がないと思うのよ。
でも、ここまで見てきても、コンセプトというのがまったく見えてこないのよ。
京都の監督時代、朴を失い、黒部を怪我で欠くと瞬く間にチームは転落しました。結局は個人能力頼みなんでしょうね。

  • URL
  • 2008/06/17 14:58
コメント675うら@管理

>mitsu(みつ)さん

それ、凄く気になりますね。大まかに幾つかの部類に分けられると思います。
・2002~2003、オフト政権下のポゼッション重視、ポジション堅持形のスタイル。
・2004後半、ハーフカウンター主体の、超アグレッシブな攻撃的スタイル。
・2005後半、ポンテとマリッチ加入後のリトリートした堅実なスタイル。
・2006~2007の、ワシントンありきの個人能力に特化したスタイル。
・2008の全部闘莉王へおんぶに抱っこのスタイル。

まあ、僕も含めて2004年に対する幻想を抱いている人は沢山いると思います。

>えちごやさん

今日の放置でその発言を裏書する記述を発見してしまいました…
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080618-OHT1T00074.htm
今までやってきた事ってなんだろうと、首を傾げたくなりますが。

  • URL
  • 2008/06/18 11:14
コメント676mitsu(みつ)

個人能力頼み
> えちごやさん よろしくです

個人能力頼み の サッカースタイルもありだとは思うけど

個人能力を最大限に発揮させるための 最小限の約束ごとは存在すると思うのだけれども、その辺りの整理・指示を ゲルトはしてないのかな???

  • URL
  • 2008/06/18 12:18
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  • アジアを制した結果、世界への挑戦権を得られた2008年。ミランとの差は得点差以上に歴然としていたと思うし、エトワール・サヘルにも苦しめられた。だけど、ここで戦えたことはかけがえのないクラブの財産となる。いや、しなければならない。
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  • 2008年、浦和にとってそれまでの年と一番異なったのは、アジアの舞台での試合が組み込まれたこと。その緒戦、ペルシク・ケディリをホームに迎え3-0というスコアであっさりと下し、その道のりの遠大さに気付けなかったのが、今となってはもう懐かしい。
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